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今回の例会は「咲かせよう、僕らの青蓮華」~広めたい、未来への想い~をテーマに大自青のメンバーで発表例会を開催いたしました。
今例会では、初めての試みとしてYOUTUBEへ例会内容の発信を行いました。
始めに前年度の商品開発委員会による「自整業で使えるLINEスタンプ」が完成し、自整業者にフォーカスした商品の発表を行いました。
前半は、リーダーシップに求められる力「決断力」をテーマに、今年度の活動発表を行い委員会企画であった金剛山登山・12月例会の活動発表、また委員会で学んだ戦略マネージメントゲームを通して如何に損益分岐点が重要であるかを発表致しました。
後半では、「業界の発展に繋がる新しい発想の追求」をテーマに今年度の活動発表を行い、
6月例会ISD個性心理学・10月例会誤発進防止システムの活動発表、また他団体とのニューコンビネーションを起こし、事故の無い安全な車社会の実現を目指した誤発進防止装置の普及イベント活動の発表を行いました。
大自青だから出来ることを行うことで各位メンバーが成長し、情報を共有する事が出来た例会となりました。
今回の例会は、リーダーシップ向上委員会が担当し、『たかつの合戦~その決断で生き残れるか』テーマに、各に委員会ごとにチームに分かれて、用意されたお題をもとに、チーム内で問題点をどの様に回答するかを議論し、各代表者がディスカッションを行い勝敗で得点を争いました。
出題された問題は、どれも自動車整備業に関係しているもので、チーム内でも意見が割れ熱い議論をした後に、チーム代表者が必勝と書かれた鉢巻を締めて、各代表者が議論をしました。
どの問題も会社の規模や内容によって答えが変わってくるので、チームの代表者は、議論の中で相手の意見に傾いたりしながら熱戦を繰り広げました。
短い時間の中でしたが、各社によっていろいろな考え方があることが分かりとても勉強になる例会となりました。
今回の例会は、株式会社サン自動車工業の松本様を講師にお招きし、『事故の無い明るい車社会の実現を目指して』をテーマに、後付けできる誤発進防止装置の体感・講習会を致しました。
例会では、過去5年間のブレーキとアクセルの踏み間違い事故統計の説明があり、全国のどこかで毎日約21件の事故が起きていることや、高齢者だけの問題のように思われていますが、実際には、運転未熟な初心者ドライバーによる事故も多いことなどの説明がありました。
また、『人はなぜ踏み間違いするのか?』というのは、突如予期せぬ事態が起きた場合、瞬間的に極度な緊張感に襲われ、とっさの判断を間違えてしまうというパニック状態におけるヒューマンエラーだということをご説明頂きました。
後半は、誤発進防止装置の体感するために、後付けされた装置が装着された車両を使用し、誤発進防止装置がどのような作動をするのかを、実際の踏み間違いを起こしたような状態を作って実演して頂きました。参加者は、それぞれ車に乗り込み防止装置の作動状況を体感し、事故防止の意識が高くなるような例会となりました。
今年の8月家族例会は、晴天の第一日曜日にあべのハルカス展望台にて行いました。
大阪に住んでいても以外と『ハルカス展望台に来たことが無い!』と言うメンバーが多く集まりました。
地下1Fの集合場所からエレベーターで16Fへ、そこから別のエレベーターに乗り換え一気に60Fハルカス300展望台へ!地上300mの高さから、東西南北360度ガラス越しに見る大阪の景色は絶景で、団体専用の展望台からガイドイヤホンを通して見える眺望の説明を聞きながら展望台内をツアー形式で観覧し、より一層大阪を知ることが出来ました。
展望台を堪能した後、家族ごとにフォトポイントで家族写真を撮ったり、お土産を買ったり、パインあめアイスを食べたり楽しんだ後、お楽しみの食事会場に向かいました。
徒歩でわずか5分の「ビストロバル 羊の家」このお店はクリームフォンデュや特選赤身のステーキなど女性や子供が喜ぶメニューが多く、参加されたメンバーの家族も大満足の様子でした。また、お楽しみ抽選会などのイベントも行われ、みんなで楽しい時間を過ごした家族例会でした。
今回の例会は株式会社滋賀レイクスターズ 代表取締役 西村 大介様を講師にお招きし、「これからの時代に求められるリーダーシップ」をテーマにご講演いただきました。
例会では、「時代の変化に合わせて教育も変化すべき」と世代別ヒーローの例えを用いて、時代ごとの価値観の変化についてワークショップを行い、またそれを踏まえた上での教育法を説明していただきました。
そして京大アメフト部監督経験のお話の中から「リーダーとしての心構え」当事者意識を持ち、矢面に立って行動することの大切さを学ぶことが出来ました
また我々にとっては異業種である球団経営のお話も非常に興味深く、終始笑いの絶えない心に残る例会となりました。
今回の例会は株式会社マインドアイ 代表取締役 椋本 庄治様を講師としてお越し頂き、「個性を把握し心を掴む!次世代のコミュニケーション術」をテーマに講演を頂きました。
ISD個性心理学の世界に触れ、人それぞれに個性があることを知り、各タイプ別の思考・行動パターンを知ることで、
人は「どう感じ、どう考え、どのように行動するのか。」
その法則を理解することで、会社の円滑な組織作りや、顧客に向けてのコミュニケーション能力の向上、チラシやDMの成約率の向上などの新しい観点からのアプローチ方法を学びました。
当日は参加者を『感情タイプ・理性タイプ・比較タイプ』で分類し、グループごとにワークを行い、実際にどのような考え方の違いがあるかの検証を行いました。
各タイプの行動パターンを理解し、人が引き起こす問題の多くは互いの個性を尊重しない事で起こることを学びました。
ISDロジックを使い、新たなコミュニケーション能力を学ぶ例会となりました。
元号が変わり初めて行われた今回の例会は、株式会社タック代表 唐原恭二様をお迎えし、
商売繁盛の法則について座談会方式でご講演頂きました。
一部では「経営論」について、二部では「繁盛論」についてお話し頂きました。
肌感の大切さや唐原社長の語録など、独創的な発想や独自のスタイルによる経営理論、社長の社員への思いやりの一環として、毎日社員への朝食作りを実施されているなど、簡単には真似出来ない社長独自の取り組みに、参加したメンバーは、自社の経営に活かすヒントにするべく聞き入っていました。
例会終盤では、質疑応答の時間が足りなくなるほど活気に溢れ、大変有意義な例会となりました。
大阪自動車青年会議所の第40回定期総会をホテルアウィーナ大阪にて行いました。 平成30年度中原会長の挨拶からはじまり、30年度の活動報告等を行いました。 平成31年度唐原会長へと交代し、本年度のスローガン「未来への恩送り!」~花よりも花を咲かせる土となれ ~を掲げ、 今後の業界発展、大自青の活動にについての熱い思いを語られました。 また、新入会員の入会式も併せえて執り行いまいした。 その後は別室に移り、懇親会を行いました。終始和やかな雰囲気の中、食事を楽しみ、卒業生2名から挨拶をして頂くなど、更に親睦を深めることができました。 お忙しい中ご出席いただきました御来賓の皆様には、厚く御礼申し上げます。