大阪自動車青年会議所 - 大阪府下における自動車業界の青年経営者の集まり。

今年家族例会は家族全員でサンタクロースなりました。
サンタランは参加者全員がサンタクロースにコスプレし、大阪城の周りを日常とは違った気分で楽しく走るイベントです。
参加費の一部が、病気と闘う子ども達へクリスマスプレゼントを贈るチャリティイベントで完走が目的ではありませんから大人も子供も楽しく参加できました。

今回の例会は、江河 純様を講師としてお越ししていただき、「伝えるから伝わるへ」をテーマに講義をしました。一般の物事の伝え方や、伝わり方をシミュレーションを挟みながらお話をしていただきました。大自青メンバーも江河様の話に引き込まれ、楽しそうに聞いたり発言したりの楽しい例会でした。

平成29年9月16日（土）、大阪府咲州庁舎１階フェスパにおいて、2&4オートモーターフェス2017を開催しました。（後援：大阪市、大阪市教育委員会、（一社）大阪府自動車整備振興会）

同イベント開催にあたっては大自青メンバー全員で構成した実行委員会を立ち上げ「見て・触れて・感じよう」をテーマに、子供達やユーザー様に、クルマやバイクはもっと身近なもので、楽しいものだと感じて貰いながら、整備士という仕事の尊さや、点検整備の大切さを知ってもらうことを目的に開催しました。

今回の例会は 渡邊 完 様を講師としてお越しいただき、「企業のリスクと生命保険」をテーマに講義をしていただきました。
中小企業において、経営者は企業の大黒柱と言えます。一般的に、社長様に万一のことがあれば、企業の信用が低下し、存続が危ぶまれる時代が予測されます。
こうした事態から企業を守るために法人契約の生命保険に加入をすることの大切さを気づかされる講義でした。
講義の中で現在の法律の観点から役員退職慰労金規程支給をするために議事録を整備する必要があるとのことでした。

今回の例会は中内匡様を講師としてお越しいただき、
「新たな目線で見えてくる布石」をテーマに講義をしていただきました。
お客様に対し心に残るサービスとは何か、いかにお客様から選ばれていくのかを言葉のキャッチボールをしながらお話をしていただき終始笑いが絶えない講義でした。
講義の中でも実際の事例をあげながらビジネスに関しての「気づき」を大自青メンバーも楽しく笑顔で聞いており、今後の経営のビジョンが見える有意義な例会でした。
今回の３分間スピーチは、後藤太郎さんが当たり「怒ったこと」をテーマにスピーチをしました。

今回の例会は江中健一様を講師としてお越しいただき、「永続繁栄企業体質の作り方」をテーマに講義をしていただきました。
経営者として、いかに会社の目標を社員と共有し自分ごとに出来るかが重要で、どうすればそれが実現できるかを、非常に情熱的かつ魂のこもったスタイルでお話していただきました。大自青メンバーも江中様の熱さに引き込まれ、非常な真剣な表情で聞きいっており、心に残る有意義な例会でした。

大阪自動車青年会議所の第38回定期総会をホテルアウィーナ大阪にて行いました。平成28年度春田会長の挨拶からはじまり、28年度の活動報告等を行いました。
平成29年度辻野会長へと交代し、スローガン「Active sending」~人との繋がりが、人を変える~を掲げ、今後の業界発展、組織運営について説明をしました。
その後は別室に移り、懇親会を行いました。終始和やかな雰囲気中、食事を楽しみ、更に親睦を深めることができました。
お忙しい中ご出席いただきました御来賓の皆様には、厚く御礼申し上げます。