歩みを進めよう・一歩一歩着実に
どれだけ技術が進歩しても、安全を担保する責任を担う我々整備事業者が適切な整備を怠ってしまえば、本来の性能を発揮することは出来ません。
目先の利益や成果だけに囚われず、車社会の安心安全を守るため技術の向上はもちろんのこと自動車整備を今一度見つめ直し向き合っていくことが必要です。
名称 | 大阪自動車青年会議所 |
創立 | 昭和48年 |
事務所所在地 | 大阪市住之江区南港東3-5-6 一般社団法人 大阪府自動車整備振興会内 TEL:06-6613-1191 FAX:06-6613-1141 担当:山下 |
正会員数 | 23人 |
OB | 33人 |
永久会員 | 24人 |
会長 大森 太朗 直前会長 辻野 康仁 |
1.大自青会員としての責任を自覚しその任を果たそう。
2.各種例会等には積極的に参加しよう。
3.会員は大自青会員としてのみならず全国業界のオピニオンリーダーとして相互のコミュニケーションを計ろう。
4.大自青発行の印刷物及び資料には必ず目を通そう。
5.各種例会等は時間厳守を心掛け無断欠席、遅刻はしないよう努めよう。
6.各委員会は会員の要望を充分に聞き、活発な活動をしよう。
7.事務局の負担を軽減し、会員間で与えられた職務を分担しよう。
8.常に大自青の発展と自己の開発の為に新しい会員を紹介しよう。
9.大自青会員として規律ある態度と服装に心掛けバッジは必ず着用しよう。
10.各種活動は自主的に企画し、民主的に行動しよう。
【総務広報委員会】
一、総会、家族例会、お別れ例会の企画、開催
一、新規会員増強に関する企画、立案
一、大自青広報活動の企画、実行、運営(季報、社会貢献活動、ホームページ管理、人材確保等への取り組みを含む)
一、会員の親睦交流の企画、立案
総会、家族例会、お別れ例会などの運営を基礎から徹底的に理解した上で、厳正な設営と運営を行います。広報に関しては、大自青季報やホームページ及び SNS を利用し、積極的な事業活動の発信を行います。
また、大阪自動車青年会議所の事業活動は担当の委員会だけが行うものではなく、メンバー全員で成功させるものだと考え、当事者意識を持って頂ける運営方法を心がけ、設営及び運営を相互にサポートし一体感のある円滑な組織運営を目指します。
【近青協実行委員会】
一、近青協事業の企画・運営
一、大自青結成 50 周年記念事業の企画・準備
一、新規会員獲得推進
当番幹事として、定例連絡会、合同例会、共同事業などの企画・運営を行います。1年を通して他府県のメンバーとの信頼と友情のきずなを深め、相互研鑽を計り、「近畿は一つ」の精神で近青協事業が滞りなく進むように運営していきます。
また、翌年には、大自青結成 50 周年の記念事業が控えており、これらの準備も併せてこの委員会で進めます。結成 50 年という節目の年に、改めて諸先輩方に敬意を表すとともに、より一層結束を固め伝統と精神を継承しながら、次の 60 周年へと大きく飛躍できるような記念事業開催を目指し準備を進めていきます。
【商い堅実委員会】
一、自整業における様々な分野を研究、発表
一、新規会員獲得推進
しっかり地に足を付けた商売を追求できるような委員会をめざす予定です。自分たちの足元をしっかり見つめ、得意分野、不得意分野を確認し、それらをいろんな角度から検証し、時には、議論だけでなく実際に見たり聞いたり体感したりと、あらゆる面から堅実な商いができる環境を研究していきます。
この他、新たな商いにも目を向けるのも堅実な商いの一つと捉え、いろいろなところにアンテナを張り巡らせ、自由な発想で委員会運営を行い、それらを持ち帰り自社が着実に成長できるような委員会運営を目指します。
【OB委員会】
一、役員会からの要請による例会の開催
一、新規会員紹介推進